こんにちは!株式会社フリューゲル常勤執行役員 採用事業本部 本部長の木佐一です。
今回は、フリューゲルの母的存在である、常勤執行役員 管理本部本部長の小島 梨絵(こじま りえ)へのインタビュー記事です。役員の小島は、前職にてSESの営業〜総務、人事まで全て1名で行なっていたため、エンジニアの業界の知識や業界用語などに詳しく、何かあるとすぐに小島に質問している私です。笑
現在は主に面接や管理部門の業務を担当しております。そんな小島も、もちろん最初はIT業界未経験からのスタートです。仕事への考え方、目標に向かって進む姿勢や考え方について伺いました。

全てが成るべくしてなっている
努力をして手に入れたスキル

木佐一

では、まずは自己紹介をお願いします!

小島 梨絵です。小さい頃からウォルトディズニーの世界観が大好きです。英語と中国をマスターして、海外に住んだりしていました。今はフリューゲルの執行役員を務めております。将来的には自由に世界旅行ができる環境を作りたい(各地のディズニーランド巡りをしたい)と思って日々頑張っています。よろしくお願い致します。

小島
ウォルトディズニーの世界観が大好き・・・毎週ディズニーランド行っているよね、、これは突っ込むと長くなりそうなので今日は割愛しよう。。笑


木佐一

木佐一

英語と中国語をマスターしているとのことですが、どれくらいのレベルで会話できるのですか?

どちらも普通に会話できますよ!

小島
すごい!バイリンガルだ。。


木佐一

木佐一

そもそも外国語に興味を持ったきっかけって何かあったのですか?

子供の頃から見ていたディズニーはアメリカ映画なので、作品に触れるうちに自然と英語に興味が湧きました。

小島
お、ここでもディズニー出てきた!笑(心の声多め)


木佐一

木佐一

どのようにしてマスターされたのですか?

普通に、英検やTOEICなどの勉強をしましたね。あとは、ワーキングホリデーでイギリスに行きました。語学学校に通い、勉強をしていました。学校での日々の授業だけでなく、英語を学校以外でも日常的に使うように意識してから急に上達したと感じました。

小島

木佐一

なるほど。授業で教えてもらう、だけでなく自分からも実践して英語を話しいていったのですね。

そういうことです。喋れなくてもとりあえず海外へ行っちゃえ!と言いますが本当にその通りだと思っています。現地で苦労したからこそ習得できたことがあります。これは他にも当てはめられることだと思っていて、とにかく実践!やってみないとわからない!そして苦労してスキルを習得することをお勧めします。笑

小島

木佐一

やっぱり今何か結果が出ている人は頑張った時期があるのですね〜、因果応報ですね。


木佐一

英語だけでなく中国語もマスターしているとのことですが、グローバルな大学に行かれたのですね!

そうですね、大学では主に中国語を勉強していたのですが、大学の入試試験はもちろん、在学中のテストもとても厳しく。。テスト3週間前くらいから毎日図書館に引きこもって紙に書いて覚える、単語帳を作って電車のなかで暗記する、をひたすら繰り返していました。

小島

木佐一

単語帳ってなつかしい。私も使っていたなぁ。。最近の若い方は知らない方もいるのではないでしょうか。

また、大学時代に短期留学した台湾で出会った友人の影響も大きいかなと思っています。その友人は日本語が一切できなかったのです。その友人とコミュニケーションを取りたいという目的で頑張れたのだと思います。

小島

何事も目的、目標を定めること

木佐一

日本語が話せない友人と会話をする為に中国語を頑張ったとのことでしたが、やはり何かをする時「目標」や「目的」って必要ですよね。

必要と言うよりは、私の今までの経験上ないとダメかと思います。

小島

木佐一

はい。おっしゃる通り。基本です。

ただ目標や目的を定めるだけでは足りなくて、自分に合った習得法をいろいろ試して見つけることが大事だと思います。仕事でも貯金でも人間関係でも。

小島

木佐一

なるほど。。!例えば複数名に同じ目標を与えたとしても、達成するまでのプロセスは人によって様々ですもんね。

はい、自分に合った方法を見つけることが一番大切です!ITでもどの業界でも同じことが言えるのかなと私は思っております。

小島

職歴と仕事への考え方

木佐一

元々はどのようなお仕事をされてきたのですか?

前職はSESのベンチャー企業で、営業や総務などすべての業務をほぼ1人で担当しておりました。

小島

木佐一

おーすごい。なぜIT企業に興味を持ったのでしょうか?

中国語が話せる関係でASUS株式会社に入社し、ITの知識を習得する機会がありました。英語に加えて中国語が話せると言うスキルはありましたが、それだけでは足りないと感じ更にプラスでITスキルを付けようと思いました。

小島

木佐一

貪欲ですね〜素晴らしい。

IT業界はAIがこれから発達してもなくならないだろう=将来的にも需要があると思い挑戦しようと思いました。エンジニアのスキルではないですが、業界の知識は深めていこうと今でも学習し、常にブラッシュアップするよう心がけています。

小島


木佐一

では、小島さんのIT業界2社目であるフリューゲルの魅力を教えてください。

フリューゲルの親会社にあたる銀河グループ代表の熊井社長にお会いした時のことです。お話を伺う中で、「いちばんに社員の幸せを考えている」ということを感じ、とても暖かみのある社長、会社であるなと。仕事は人と人で行うので、人を大切にしているということが十分に伝わった事で、株式会社フリューゲル立ち上げメンバーになることを決意しました。

小島

木佐一

なるほど。フリューゲルの理念だけでなく、グループ会社の理念にも大きく共感されたからという事ですね。フリューゲルと他社との違いは何か感じますか?

他社との大きな違いは、ITの研修がしっかりしている点です。未経験からエンジニアになることは簡単なことではなく、研修内容はとても厳しいです。(もちろん、みなさん厳しい研修を本気で乗り越えて活躍していらっしゃいます!!!)

小島

木佐一

様々なIT企業との関わりがある小島さんの思うことなので納得ですね。

長期的に社会に通用する、生き残っていけるエンジニアを育成しているので、いつでも勉強やスキルアップのできる環境を用意している点、向上心のある社員を大切にしていて働きやすい環境であると感じています。研修時から福利厚生も手厚い点も、長く勤めている社員が多い理由だと思います。

小島
ふむふむ。。


木佐一

前職で技術者を探しているクライアントから依頼があり、エンジニアを探していましたが、経験者は他からも多くのオファーがありなかなか見つからずということが多くありました。また、経験不足の方はプロジェクトに関わっても難しいという現実があり、エンジニア不足を感じておりました。
株式会社フリューゲルでは、未経験から即戦力になるITスキルを学べます。エンジニア不足は今後も変わらない状況が考えられるため、活躍できる場所は多くあります。そんなエンジニアを採用、育成する事業に関われていることにやりがいを感じております。お客様満足度の向上、社会貢献にも繋がる仕事であることを意識して今後も頑張っていきます!
株式会社フリューゲルでは、未経験から即戦力になるITスキルを学べます。エンジニア不足は今後も変わらない状況が考えられるため、活躍できる場所は多くあります。そんなエンジニアを採用、育成する事業に関われていることにやりがいを感じております。お客様満足度の向上、社会貢献にも繋がる仕事であることを意識して今後も頑張っていきます!

小島

木佐一

IT業界への愛、フリューゲルへの愛が十分に伝わってきました。小島部長、ありがとうございました!!これからも、社会にはばたく人材をたくさんサポートしていきましょう!
目先ではなく将来のことまで考えて小島も選んだ”IT業界”。本当に仕事は様々な職種がありますがIT業界で働きたいと思っている方。少しでも興味がある方。ぜひお気軽にお問い合わせください。わたくし木佐一もしくは小島が個別説明会と面接を対応させていただきます。
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