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エンジニアの種類⑥セールスエンジニア

近藤
近藤
皆さまこんにちは。株式会社フリューゲル代表取締役社長の近藤です。こちらの記事では、セールスエンジニアについて解説して参ります。


エンジニアの中でも、エンジニアの仕事と顧客への提案や課題解決などソリューション事業を行う営業の役割を持つエンジニアがいることはご存じでしょうか。
セールスエンジニアと呼ばれるこのエンジニアは特に、メーカーやIT系の企業で活躍する職種で、クライアントに自社製品・サービスなどの導入提案や、導入後のサ
ポートなどを総合的に行っていきます。開発に関わるエンジニアが営業や顧客を担当するため専門性が強い商品に対し説明が詳しく話せ、商品によっては顧客のサービスに合わせたカスタマイズの提案など従来の営業より詳しい提案ができる、急なトラブルに強いなど、これからも
注目される職業です。

セールスエンジニアとは

セールスエンジニアとは、近年のITの進歩と多様化により注目を浴びている職業で、エンジニアの経験や知識を活かし、顧客の質問に答えたり、システムの導入・運用面での詳細な説明をしたりできるエンジニアです。場合によっては、商品開発に関わることもあるため、商品の使用やお客様の個別対応、トラブルなどに従来の営業よりも細かい対応ができるメリットがあります。特に近年のITサービスは複雑化しており、個別のカスタマイズは大きな意味を持つため、セールスエンジニアの能力は必須となってきています。

セールスエンジニアの仕事内容

セールスエンジニアの仕事内容は、商品の技術的知識をもったエンジニアの特色を生かし、企業の商品を販売し、アフターフォローをすることが仕事となります。クライアントへの技術的提案をエンジニアにできるメリットを生かし、コミニケーションの正確さや従来の営業では顧客から質問があった場合、エンジニアに確認をして営業が顧客へ返納するため時間がかかったりエンジニアとなかなか連絡がつかないなど問題がありました。それをセールスエンジニアの場合、自身の知識で解決できるため顧客の質問や個別カスタマイズに対する返答の速さが提供できます。もちろん、使用してもらった後の急なトラブルや質問にも上記のメリットは大きくあては当てはまります。
新規開拓から顧客深耕までの全工程を担当するのか、それとも既存のクライアントへの提案のみを担当するのかは、企業の方針によっても異なりますので一概には言えませんが、このような強みを生かして配置が組まれることが多いようです。
会社によりセールスエンジニアは営業への同行とフォローを求められることも多いです。

また、セールスエンジニアの仕事で重要な点として知識の習得があげられます。現場のエンジニアでは仕事を通じて新しい技術に触れたり調べたりしなければなりませんが、セールスエンジニアは時として現場に関わらないこともあるため新しい技術や知識を取り込むためには積極的に学んでいかなければなりません。

セールスエンジニアの年収

セールスエンジニアの平均年収は、約650万円と他のエンジニアより高い傾向にあります。
専門的な知識やスキルが必要とされる他、販売から導入後の研修、トラブル対応など、セールスエンジニアが携わる業務内容は幅広く、技術志向か顧客志向かによってもその後のキャリアパスは変化することもあるようです。

<h2>セールスエンジニアになるには

セールスエンジニアに求められるもの

セールスエンジニアは、エンジニアとしての高度なITの知識や技術に合わせて営業の能力が求められます。クライアントや開発担当のエンジニア、顧客へのすり合わせやアフターフォローなど高いコミュニケーション能力が求められます。また、顧客への提案を含むためプレゼンテーション能力が求められます。

ITの技術的なバックグラウンドを持ち、コミュニケーション能力に長けた方で新しい知識や情報を積極的に取り入れる好奇心の強さや、コミュニケーションを取ることがセールスエンジニアには求められます。

エンジニアからセールスエンジニアになるには

セールスエンジニアになる方で一番多いのがエンジニアからセールスエンジニアになる方です。特に開発系からのが多いようです。自身で開発したサービスを顧客と打ち合わせるうちに営業の無茶な提案に対するもどかしさや自身だとより詳しく顧客への提案や改善を提案できるなど職業の面白さや、やりがいに気づいて転職を考えるようになっています。
開発系エンジニアとしての知識とスキルがあるため、入社してからは営業の能力を身に着け仕事を覚えることを求められるため現場に出て実践をしていくことが多いようです。

営業からセールスエンジニアになるには

営業としてより専門知識を身に付けて市場価値を高め、セールスエンジニアにキャリアチェンジするケースが多いようです。近年、他社のサービスが多様化していることからITのサービスも顧客に対し柔軟に合わせられることが求められるようになり、サービスの提案に高度な知識を求められるようになりました。そのため、専門的知識で提案できるセールスエンジニアへの移行に人気が高まっています。

開発系エンジニアとしての知識とスキルがないため、解決系の基礎的な知識を身に着けることが必須のため、ITスクールや通信教育
などを使用し学んでいる人が多いようです。自宅学習では、なかなか実機を使う機会はないため、OSだけでもできる限り実地で使用するものを入手して、使ってみるといいでしょう。C言語であれば実際に起動するので実際にプログラムを打ち起動させてみましょう。

セールスエンジニアになるために必要な能力

エンジニアとしての技術的知識

セールスエンジニアは、開発系エンジニアとしての技術や知識が必須です。
実際に設計からプログラミングまでの工程
を経験していないと、セールスエンジニアとしてのスキルが十分とはいえません。

開発系と一概にいっても開発に関わる言語も様々です。セールスエンジニアになる際は,
開発系で使用する商品の言語を学ぶ
方が理解を深めることができます。たとえば、顧客が商品の一部を修正してカスタマイズして欲しいと言ってきた場合、使いなれた開発言語であれば、その修正にどれくらいの工期やコストが必要かすぐに割り出すことができます。わかるのであればどのような商品に関わりたいか、その商品の言語は何かを調べ習得してみましょう。

顧客とのコミュニケーション能力

ITシステムの場合、営業し導入を決定して終わりではなくそこからどのように顧客のサービスに当てはめていくかのカスタマイズや日々の調整、保守やメンテナンス、トラブル対応、改善提案などのアフターフォローが求められます。そのため、顧客との関係構築のためのコミュニケーション力が欠かせない能力となります。

セールスエンジニアに対する資格

セールスエンジニアになるための資格はありませんが、持っておくと転職に有利な資格はいくつかあります

情報処理技術者

情報処理関連の資格の中でもっともポピュラーな資格で、情報システムを構築し、運用するエンジニアのための資格です。

特定のソフトウェアに関する資格ではなく、情報処理技術者として知っておくべき基礎的な原理や技能について、幅広い知識を評価するための資格でCOBOLやC言語など、それぞれの開発言語ごとに勉強できます。

CompTIA

世界中で200万人以上が取得している認定資格です。IT関連の設計、構築、保守に関する資格で、ハードウェアやソフトウェアに関係なく、一定のスキルを持っていることが証明される資格です。
CompTIAの資格をベースにしてさらに上の試験にチャレンジし、スキルアップを目指すこともできます

まとめ

セールスエンジニアとは技術という側面から営業戦略を考える仕事です。技術・知識を深めた営業であり、提案力に長けた技術者という二つの側面をもつため、セールスエンジニアになるには少し大変かもしれませんが、やりがいも多い職業となっております。


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