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未経験の人のための、エンジニアとは?

2019.05.16
未経験エンジニアとはイメージ画像

株式会社Flügel(フリューゲル)執行役員。採用事業本部メディア事業部部長の、にしくんです。

株式会社Flügelではエンジニアの採用をしているのだけれど、凄いのはなんと、未経験の人を採用すること!

未経験でも良いの?エンジニアってそんな簡単になれるの?そんな疑問があるかもしれない。しかしここではまずその前に、そもそもエンジニアって何?という話から。エンジニアの定義。エンジニアとプログラマーの違い。システムエンジニアとインフラエンジニアとサーバーエンジニアについて。そして、キャリアアップの話やお金の話についてまとめていく。

エンジニアとは

エンジニアの定義とは

エンジニアの定義とはなんだろうか?

エンジニアの定義は、工学的な専門的知識を利用して、様々なサービスや機械製品やシステムなどの生産をする全ての産業に対して必要とされる職業のこと。そして現在、情報処理や情報通信といった情報技術(IT)が発達し、インターネット関係などITの専門知識やスキルを備えた「ITエンジニア」が活躍している。

エンジニアの種類

ITエンジニアでも、やることは様々。大きく、4つの種類がある。システムエンジニア、プログラマー、インフラエンジニア、サーバーエンジニア。1つのITサービスを作るのに、4つの力があって出来上がる。それぞれの役割について、詳しく見ていく。

システムエンジニア

システムエンジニアとは、クライアントのニーズをヒアリング・解析し、システムの設計や提案からそのプロジェクトの予算や進捗の管理をする。顧客がどのようなことを要求しているのか判断をして、システム全体図のドキュメントを作成する。そこから、どんなシステムにするかという基本設計や、どんな機能を付けるかなどの詳細設計をして、プログラマーに指示をする。プログラミングが完了してシステムが形になったら、チェックをし、クライアントに提出する。要は、システムのディレクターでクライアントとプログラマーとデザイナーの橋渡しとなる仕事。

平均年収は450万円〜550万円。

プログラマーからシステムエンジニアになることが多く、この先のステップアップとしてITコンサルタントがある。

プログラマー

プログラマーとはコンピューターを動かす「プログラミング言語」を用いて、さなざまなシステムやソフトウェアを作る仕事。パソコン、スマートフォン、ゲームなどのソフト。テレビ、電子レンジ、炊飯器など生活で身近なもの。物流システムや金融システムなど企業や社会の大規模なものまで、世に溢れるあらゆるものにプログラムが存在していて、それを作っている。

エンジニアの世界では、新人はまずプログラマーからスタートが一般的。実務をこなしながら、コンピューターやシステムの知識、論理的な思考、業界のことを身に付けていく。

平均年収はシステムエンジニアよりやや少なく410万円ちょっと。しかし、これはあくまで平均で技術によって大きく差がある。技術によっては年収1000万円以上もある。また、前述のとおりシステムエンジニアにキャリアアップする人も多い。

インフラエンジニア

インフラエンジニアの「インフラ」は「インフラストラクチャー」の略。「土台」や「下部構造」の意味で、裏側でそれぞれが円滑に機能するための設備のことを指す。インフラエンジニアの役割は、ITインフラの構築・保守・運用。主な業務はミドルウェアの設定やチューニング。サーバーエンジニアの業務を把握した上で、他にもネットワーク全体の設計、ネットワークの管理・監視、負荷分散、サーバー・データベースの構築、仮想環境の構築、サーバートラブルへの対応、など非常に多岐にわたる業務を担当する。

インフラエンジニアの需要は高まっているが全体的なエンジニア不足で、インフラエンジニアの年収も上昇傾向にある。

平均年収は550万円だが、種類によって大きく変わる。技術によっては年収1000万円以上もある。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアとは、サーバーをゼロから構築・設計し、管理保守をする仕事。サーバーエンジニアの業務に必要な言語は、主に「PHP」「JAVA」「Ruby」。「API」(アプリケーションインターフェイス)や「クエリ」の生成(クライアントから送られてきたリザルトをデータベースに保存したり、データベースからクライアントに送るといった処理)など上位レイヤーに関しての業務を担当する。

構築作業は、サーバーを使用するためにサーバー構成の設計を行う。ネットワーク回線の通信速度や利用電源容量、コストバランスが適当かなど、プログラマーと相談しながら設定し、運用しやすい構成を考える。サーバーの運用・保守作業は、サーバーを実際に運用しながら、状況に応じて変更を加え、管理していく。

サーバー構築は各種サービスの登場によって楽に簡単になりつつあるため、から構築・設計し、管理保守が必要なくなってきている。反面で、大規模なサービスを作る場合にはやはりゼロから構築する技術が必要だし、新しいサービスが出て簡単になりつつあるとはいえある程度の専門知識もいるため需要がある。仕事の形が今後変わる職業だ。

平均年収は20代は378万円、30代は493万円、40台は596万円。

プログラミング言語

ところで、プログラミングに興味を持った人は、プログラミング言語にも興味があるかもしれない。主要なプログラミング言語についていくつかまとめておく。ちなみに、ちゃんとIT企業で仕事していきたいのなら、悩んだ時のおすすめはJavaだ。Javaが出来れば一通りのことが出来るから案件が多いし、Javaを覚えてしまえば他は独学でわかる。

C言語

プログラミング言語と言えばC言語という認識の人も多いかもしれない。1972年に生まれたC言語は、多くの場で使われ、C++、Java、C#、Swiftなど数々の言語の元となっている。基本ということでC言語から学ぶ人も多いが、古いため簡単なことをするにも多大な記述が必要だったりする。Cが分かると他も分かるようになるという点では学ぶのには良いが、プログラマーとして仕事のために学ぶには効率が悪いし難易度も高い。

C++

名前の通り、C言語を元に表現力と効率性アップのためオブジェクト指向など色々な新機能が加えられた言語。ハードウェアを直接扱う簡単なものから、複雑なアプリを開発するまで、幅広く使われている。

Java

C、C++から進化し、現在多くの場所で使われているのがJava。家電や自動車、パソコンやスマホアプリ、マイクロ制御装置やサーバー、などなど多くのものを作ることが出来る。1995年に公開されてから常に進化を続け、シンプルでありながら堅牢で安全で、高いパフォーマンスを生む。何の言語を学ぼうか悩んだらJavaを進める。

C#

C#もJavaと同様、C、C++から進化した。C#は言うならばMicrosoftとUnity(有名なゲーム開発ソフト)の言語だ。手広く仕事に困らない王道ならJava。MicrosoftやUnityで仕事したいならc#だ。ちなみに、それなりに似ているので、片方を出来るようになればもう片方も習得するのは簡単。

Objective-C / Swift

Objective-Cは、名前の通りC言語にオブジェクティブ思考を取り入れた、JavaやC#と兄弟のような言語。しかし、Appleの言語。つまり、iPhoneやMacのソフトを開発するのに使われる言語。そして、Objective-Cがリニューアルされ2014年に登場したのがSwiftでObjective-Cから入れ替わっている。ちなみに筆者の西が初めて学んだのはObjective-C。iPhoneとMac用というだけあってやや珍しいので、給料が良いケースはあるけれど、案件が少なく作れるものも少ない。JavaとC#とSwiftはどれか1つ習得しちゃえば同レベルに他もすぐ持って行けるので、Javaをおすすめする。

Python

Pythonは、各種言語に比べて非常にシンプルでスマートな言語。また、色々なものを作れるが人工知能(AI)の開発に向いてるから今時とても流行している熱い言語。しかし、世界的には注目されているものの、日本ではあまり使われていない。案件が少ない。つまり日本語で調べて学び、さらに仕事にするには難易度が非常に高い。という意味で初心者には向いていない言語なので、他の言語をマスターしてある程度プログラミングを理解してから学び始めることをおすすめする。

Ruby

主要言語の中で唯一国内産の言語。また、Ruby on Railsというフレームワークとセットで有名。Rubyのメリットは簡単なこと。しかし、簡単すぎて呪文を唱えるような作業だけでTwitterレベルのWebアプリを作れてしまうため、簡単なことは簡単だけれど難しいこと(仕事)としては使いこなせない人が多くなっている。応用の利かないWebアプリを意味をよく理解出来ずに作れただけではプログラマーではない。誰でも簡単なものは作れてしまえるようになるので、プログラミングを学べますよとお金を取って教えるには最適な言語だけれど、しっかり仕事としてプログラミングを出来るようになりたいなら出来る気になって応用が利かないことにあとで気づくRuby on Railsの学習は危険。

PHP

簡単なことで有名な言語と言えば、Rubyに並んでPHPもある。ちなみにこのブログサイトはWordPressというオープンソースのブログソフトウェアを使っているが、WordPressはPHPで出来ている。PHPは非常に直感的に弄ることが出来、ちょっとしたWebは簡単に作ることが出来る。それゆえに、分かった気になって品質が悪いものも横行している。フリーランスやベンチャーの学生が最初にお金を稼ぎだすには敷居が低いけれどすぐ限界点がある。PHP「も」出来るのは素晴らしいけれど、PHP「しか」出来ないし詳しく分かっていないのは危険。遊びの入り口としては良いが、仕事として学ぶ入り口にはおすすめではない。

HTML、CSS、JavaScript

Webサイトを作るなら必ず表面的な部分でお世話になるのはこの3つ。HTMLはWebの土台を作り、CSSはWebのデザインを司り、JavaScriptはWebの動きを作る。この3つはデザイナーも弄れることが多くデザインしながら使うこともあるので、プログラマーの仕事に含めるかは少し微妙な序の口のラインだけれど、まず言葉を書いてWebが作られるということを学ぶのには良い言語。

エンジニアの需要

一言でエンジニアと言っても色々な種類があるし、エンジニアとプログラマーって似てるようで実は違う。プログラミング言語は数百種類あると言われている。それだけ世の中はプログラムに溢れているし、その分エンジニアがいる。既に沢山のプログラミング言語があるけれどどんどん進化して新しい言語が生まれるし、それほどにエンジニアがいてもテクノロジーの進化は激しくエンジニア不足になっている。

株式会社Flügelでは、そんなエンジニアを増やす活動をしている。不足しているということは需要がある。需要があるということは、なくならないし儲かる仕事。なくならなし儲かる仕事なら、未経験から採用して教育しよう。というわけだ。エンジニアになることのメリットについては、次の記事未経験の人のための、エンジニアになることのメリットでまた詳しくまとめる。

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